興国インテック株式会社興国インテック株式会社

企業情報

その一年一年が、興国インテックの“いま”を形づくる「部品」でした。自主独立から生まれる柔軟な経営が、ゴムの可能性を大きくひろげ続けています。

■沿革

[2017年(平成29年)9月末現在]

1924年 大正13年 「瀧野ゴム工業所」を創業。東京向島にタイヤ工場を作る。
1944年 昭和19年 瀧野ゴムを中核に5社が企業合同し、『興國ゴム工業株式会社』を設立。
1949年 昭和24年 蒲原工場(静岡蒲原)を新設。 工業用ゴム部品の生産を開始。
1950年 昭和25年 東京御徒町に営業所を設置。
1953年 昭和28年 赤羽工場(東京赤羽/現、(株)興国ゴム赤羽工場)を新設。
1957年 昭和32年 工業用部品の強化を決める。 赤羽工場内に技術研究所を設置。
1961年 昭和36年 蒲原に新工場を増設。(現、静岡ゴム) 向島工場でホース生産を始める。
1963年 昭和38年 本社を墨田区から台東区御徒町に移転。
1965年 昭和40年 大浜工場(静岡大東)を新設。
1966年 昭和41年 高機能部品への志向を始める。
1968年 昭和43年 宇都宮工場(栃木平出)を新設。
1969年 昭和44年 タイヤ・チューブの生産を打ち切る。
1970年 昭和45年 大浜工場で「医療用部品」の本格量産化。
1972年 昭和47年 赤羽工場で「薄物ダイアフラム」を量産化。
1974年 昭和49年 大阪淀川区に大阪営業所を設置。
1976年 昭和51年 本社を千代田区麹町に移転。
1977年 昭和52年 赤羽工場で「導電性ゴム」を量産化。
1979年 昭和54年 埼玉県伊奈町に技術研究所を移転、独立。
1980年 昭和55年 埼玉県浦和市に配送センターを設置。
蒲原に新工場を増設。(現、蒲原工場)
EPDM製の「キーボード用接点ゴム(TFラバー)」を生産開始。
技術研究所で「導電性樹脂(DEP)」を開発。
1983年 昭和58年 米国にロサンゼルス駐在員事務所を設置。
1985年 昭和60年 米国にシカゴ駐在員事務所を設置。
技術研究所を「(株)興國ゴム技術研究所」として別法人化。
東京用賀に電子デバイス研究室を設置、「感圧導電性ゴム」を開発。
名古屋市熱田区に名古屋営業所を設置。
1986年 昭和61年 米国にKokoku Rubber Inc.を設立。
1988年 昭和63年 米国にケンタッキー工場を新設。
1989年 平成元年 江野科学振興財団(文部省所管)を設立。
当社OEMの「ソニーグラフィックコンピューター」発売。
1990年 平成2年 「HDD用部品」を納入開始。
1991年 平成3年 大浜工場で「二次電池用防爆弁」を量産開始。
1992年 平成4年 『興国インテック株式会社』に社名変更。
1994年 平成6年 タイ国にThai Kokoku Rubber Co., Ltd.を設立。
1995年 平成7年 シンガポール支店を設置。
タイ国にアユタヤ工場を新設。
1996年 平成8年 蒲原工場で「複写機用転写ベルト」を生産開始。
1998年 平成10年 栃木ゴム株式会社を設立。((株)瀧野ゴム製作所より営業譲渡)
1999年 平成11年 静岡ゴム株式会社を設立。(蒲原第一工場を分離独立)
2000年 平成12年 大浜工場で「カラープリンター用中間転写ベルト」を生産開始。
2001年 平成13年 中国に興国(上海)精密橡膠有限公司を設立。
2005年 平成17年 アユタヤ第二工場を増設。(押出専門工場)
2007年 平成19年 タイ国にバンコク営業所を設置。
インドにニューデリー支店を設置。
2009年 平成21年 興国プレシジョン株式会社を設立。
インドにKokoku Intech India Pvt. Ltd.を設立。
2011年 平成23年 インドにニムラナ工場を新設。
2013年 平成25年 インドネシアにPT. Jakarta Kokoku Intechを設立。
2016年 平成28年 福岡市博多区に福岡営業所を設置。
タイ国にノンケー工場を新設。
2017年平成29年 大浜工場内に掛川営業所を設置。
タイ国にKokoku Innovative Technology Ltd. を設立。
本社をPMO半蔵門ビルに移転。