研究開発/国際
経済・産業のグローバリゼーションの進展とともに、興国インテックは、その活躍のフィールドを着実に世界へと広げています。1980年代はアメリカに、2つのセールスオフィスと1つの工場を開設。90年代には躍動する東南アジアに、シンガポール支店とタイ工場を新設。そして2000年代に入り、中国・上海、インド・ニューデリーと新興大国BRICs(ブリックス)の2国と、タイ・バンコクにも拠点を確保しました。
国内のどこのメーカー系列にも属さない自主独立の興国インテックでは、海外営業でも商社を介することなく、自前でセールスルートを開拓しています。生産するゴム部品の“実力”だけで勝負するその企業姿勢は、部品の性能・機能とともに、世界を代表する主要な海外メーカーから高い評価をいただいています。